厚生省許可食品強化剤 食品添加用炭酸カルシウム

食品強化剤としての炭酸カルシウム
 カルシウムは人体に必要な無機質の中でも特に鉄と共に重要な栄養素のひとつであります。食品強化剤として用いられているカルシウム剤にも種類がいろいろありますが、炭酸カルシウムは価格も安く、カルシウム純度が高いので(40%)少量添加で済み、他のカルシウム剤に比べて非常に経済的です。
 ただし、炭酸カルシウムもまた種々の品質のものが市販されていますが、カルフードは化学的に合成された純粋な炭酸カルシウムの微粒子を揃えていますので消化吸収率がすぐれ、食品加工面においても優秀な成績を示します。

製品規格
規格項目 規格値 試験方法
(第7版 食品添加物公定書)
性状 白色微細な粉末でにおいがない。
通則  27 白色
通則  28 におい
塩酸不溶物 0.20%以下 純度試験 (1)塩酸不溶物
遊離アルカリ
0.1mol/l 塩酸
0.20ml 以下
純度試験 (2)遊離アルカリ
重金属
Pbとして
20μg/g以下
純度試験 (3)重金属
アルカリ金属
及びマグネシウム
1.0 %以下 純度試験 (4)アルカリ金属及びマグネシウム
バ リ ウ ム 0.030 %以下 純度試験 (5)バリウム
ヒ素 As2O3として4.0μg/g以下 純度試験 (6)ヒ素
乾燥減量 2.0%以下 乾燥減量
含量 98.0〜102.0% 定量法
カルフードは食品添加物公定書に適合した炭酸カルシウムです。

※カルシウム強化の対象となる各種の食品に使用することができますが、次の使用基準にご注意ください。

使用基準
炭酸カルシウムは、食品の製造又は加工上必要不可欠な場合及び栄養の目的で使用する場合以外は食品に使用してはならない。
炭酸カルシウムの使用量は、カルシウムとして、チューインガムにあっては10%以下、その他の食品にあっては1.0%以下でなければならない。
ただし、特別用途表示の許可又は承認を受けた場合は、この限りでない。