粉体塗料でツヤを抑えたいのですが、設備が削れやすくて困っています。

粉体塗料で艶消し効果を得ながら設備摩耗を抑えたい場合は、Rシリーズが候補になります。
Rシリーズは、重質炭酸カルシウムを高精度に分級しており、粉体塗料用の艶消し剤として使用されます。グレードによって平均粒子径が異なり、R-30:10μm、R-50A:16μm、R-70H:25μmとなっております。
特に粉体塗料用途では、モース硬度が3と低いため、シリカと比較して摩耗が少なく、機械への負担を軽減できるとされています。艶消し効果は粒子径、添加量、塗料設計、設備条件によって変わります。