PERSON 06.
AI推進室が設置され、
チャンスをいただきました。
AI推進室の初代室長に就任し、製造工程の自動化に着手。
管理部門で情報システムに関する業務を経て、昨年設置されたAI推進室の室長に任命されました。前職でISO取得に携わった際に独学で社内のデータベース構築を実現したことが、当社での仕事につながっていると思います。
現在は、とある製造工程でAIを使った自動化に挑戦しています。従来、熟練の技を持つ社員の目視で石の焼け具合を判断していますが、人や環境により仕上がりにばらつきが生じます。AIが判定できるように学習させている段階です。膨大なデータ量であるため、夜間にバッチ処理を行い、翌朝に学習の進捗状況を確認しています。
チャレンジする背中を押してくれる仕組みがある。
創業100年という豊かな歴史に甘んじていては、競争の激しい現代に生き残っていくことは難しく、常に次の100年を目指してチャレンジすることが重要だと思います。
丸尾社長自身から「今働いて楽しい会社に」と発信され、チャレンジしようと打席に立つことを評価する「社長賞」が設定されています。社員一人ひとりのやる気を後押ししてくれる仕組みのある会社だと思います。
AI推進室の設置も会社のチャレンジの一環で、私自身もチャンスをいただいたと思っています。現在の仕事は非常に面白く、やりたいことは山ほどあるのですが、時間が足りないというのが実感です。
AIを活用し、誰もが働きやすい職場環境を構築。
AI推進室の最終目標は、AIで会社全体の業務効率化を実現することです。例えば、生産現場なら生産性におけるアウトプットの増大とインプットの減少の両面を支え、高い生産性を維持することができるのがAIです。そのように各所で稼働するAIを全社でつなぐことで業務の効率化が可能になります。しかしながら、これらを一気に進めることは難しく、現在行っている製造工程のデータを積み上げているように、着実に土台を構築することから始めていかなければなりません。そして最終的には、自然な言語で制御するという壮大な構想があります。
私が在籍している間にどこまで実現できるのか。今は大きな目標に向かって、小さくとも確実な部品づくりに邁進しています。
1日と1週間の流れ
Daily & weekly Schedule
- 8:25 出社
- 8:30 技術本部との打ち合わせ
- 9:00 夜間バッチ処理状況の確認
- 9:30 土山工場でAI学習用サンプルの採取とデータ取得
- 12:00 昼休み
- 13:00 AI学習用にデータ整理
- 14:00 ChatAIと相談しながらAIモデルの改善検討
- 16:00 他部署からの問い合わせ対応
- 17:00 AIの学習をスタート、途中経過の確認
- 17:30 退社
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